日記: 2011年4月アーカイブ

桜のトンネルの思い出

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桜に誘われて散歩に行くと、ラグビー場に卒業した高校の旗がありました。近づいて見るとよその町の高校と対抗試合をしていました。
みんな身体はたくましく、胸は盛り上がっています。 懐かしい徽章が胸に縫い取りしてありました、ラグビーのルールは分らないのでただ見ているだけです。しばらく見て「頑張れよ」と心で言ってその場所を後にしました。 桜並木でピンクのトンネルです、気持が晴れ晴れとしてきます。
小学校の校舎もこんなだったなと思いだしました、音楽室があっていつもピアノが流れてきました。桜が満開で頭の上まで下がって花に包まれているようでした。桜のトンネルに入るといつもあの光景を思い出します。

ケンブリッジ探訪

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NHKを見ていたら外国の街角をカメラが歩く番組がありました。正式なタイトルは分りませんが時々見たことがありました。今度の歩いている街は<ケンブリッジ>でした。若者が猛烈な勢いで自転車をこいでいきます、きっと朝の授業に間に合わないの急いでいるのだと思います。
印象は若者ばかりで ふと出てくる中年はカレッジの先生だったりします。道路を掃いている掃除人の話しかけると滔々と建物は600年前の学生寮で壁が黒いのは暖房に19世紀石炭を使ったので煤で黒いと説明していました。その掃除人はケンブリッジを卒業していると言っていました。
ケンブリッジでは道路掃除人もそうなのでしょうか、それともアルバイトでしょうか 興味深いケンブリッジ探訪でした。