健康法: 2010年3月アーカイブ

腹式呼吸

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以前より、健康法として腹式呼吸を寝る前にやる様にしています。
どういう呼吸かというと息を吸う時に胸が膨らむのではなく腹が膨らみ、息を吐くとともにお腹がへこんでいく呼吸法です。

胸が膨らむのは腹式呼吸とは逆に胸式呼吸といいます。

最初は腹式呼吸は難しく胸式呼吸になりがちですが、寝た状態で息を最後までゆっくり吐ききる様にすると自然と腹がへっこんで、完全に吐いた状態で息を吸うと自然と腹が膨らみます。
これでお腹で呼吸をするこつをつかむといつでも出来る様になります。

ゆっくり腹式呼吸をするとリラックスしてストレス解消出来るほか、全身の血行が良くなり体調が良くなります。
また、発声も良くなるので歌がうまくなるといった副産物もあったりします。