ここ数年、グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)に悩んでいます。
レントゲンやMRIを撮っても、原因箇所の特定が難しいみたいですね。
ちなみに、サッカー選手などに多いらしいです。
ボールを蹴る際に、片足で立ち、股関節に対し縦に強い力が加わる事からそうなる事が多いのだとか。
予防としては、プレーする前にしっかりとした準備運動をし、体を温め、柔軟性を高めておいたり、足だけでなく、上半身など全身を使ってボールを蹴ることで、一箇所にかかる負担を減らすことが大事なのだとか。
綺麗なフォームが重要なのですね。
ちなみに、痛みが出た場合は無理をせず休んだ方が良いみたいです。
ということで、ここ1ヶ月くらいはサッカーを我慢しています。
その間、周辺の筋肉を負担なくつけるために、プールでのウォーキングをしています。
股関節まわりの筋肉などを強め、関節をガードするのも大事みたいです。
あとは、温熱や固定などの保存療法ですね。
プレー用に股関節スパッツも購入したので、再開時はキック時の衝撃対策もしようかなと思います。
プレーの質よりも健康が第一ですからね。