太っている人 すなわち私みたいな人には「黒豆」が良いそうで、その成分のレシチンとサポニンが悪玉コレステロールを減らし
動脈硬化にはいいと聞いたので、早速スーパーに行き黒豆を探します。
有名なのは「丹波の黒豆」です これは普通の産地より高いですが、健康の為少々の出費は我慢します。
もっとも無駄な買い物はいっぱいしてます そのうちの一つを節約すれば「黒豆」くらい買えます。
早速 買ってきた黒豆をミキサーに掛け、粉末にしました それをミルクとカロリーオフ砂糖で味付けして飲みました。
これはまあまあ続きそうで、私のダイエット健康法になりそうです。
我が家ではブロッコリーを食べるブームが起きています。 先ずおじいちゃんが何処で聞いてきたか本を読んだのか毎日食べます。
家族もはじめのうちは買ってくるのが面倒でこんなものばかり食べて・・と文句を言っていました。
そのうちだれがが「若返り成分がある」と出だしました。 それでおじいちゃんは食べているんだと何となく納得しました。
それ以来家族のだれかが「ブロッコリー」を買ってきます。 今日はあそこスーパーで180だったよ、 あれ昨日240円で買ったのに
とか話題になってきました。
若返りと聞いて「真面目」になって父も食べ始めました。 今頃遅いと思うんだけどなあ～とみんなが言うと「おじいちゃんの歳まで
生きるんだ」とむきになっていいます。 我が家はブロッコリー騒動です。
わたしの手元に病院でもらってきた風邪に関するパンプがありました。
それによると 手洗いうがいをする、外出時マスクをする、ウイルスが活動しにくい部屋を作る、薬を正しく飲む、食事で免疫を
高める、入浴をタイミングよくとる、 早くねる。 などと書いてあります。 当たり前といえば当たり前の事が書いてありました。
この中で私は生まれてこのかたマスクをしたことがないのです。 まあそれで過ごしてきたんでそのままいこうと思っています。
別にこのパンフに反対しているわけではありません。
その代わり睡眠は早くとって早い時は8時頃寝てしまいます。 それから入浴してすぐシャツやセーターを着ますこれは湯冷めが
風邪の元だと経験で知っているからです。 入浴して出たあとぞくッときたらもう御終いです 必ず風邪を引いていました。
だからいまでも素早く何が何でもセーターを着てしまいます。
砂糖が入っているか居ないかは重要なのです。 ジャスコショッピングセンターの専門店街で砂糖の無いジャムありますか
と聞いたら「ありますよ こちらへどうぞ」 と案内してくれた。
棚の高い2メーターもある場所にそれは並べてありました。 ブルーベリー、イチゴ、その他果実の本来の甘味とジュウスなど
の甘味料を混ぜて砂糖は使って無いのです。
なぜ砂糖を気にするかと言いますと 糖尿の血糖値を問題にするからです。 しかしこの砂糖が無いジャムも果物そのものの
果糖分があります。 だからダメなのですが そこは目つぶって血糖値を押さえる薬を飲んでパンにこのジャムを付けるのです。
砂糖の無い食品を探してスーパーを見て廻っています
最近の調剤薬局は豪華になってきました。
多分これは処方箋で大きな病院のそばに立地すると、年中患者さんが来て値段の事は言わないからだと思います。
でもこれで良いのです 誰かが儲かれば雇用も生まれます。
この調剤薬局には６人もの社員がいました。 吹き抜けの建築で新しい市民病院と共に出来ました。
私は担当医の処方で今日から院外で薬を貰います。 なんだか市民病院と縁が切れて寂しい気がしますがしょうがありません。
良く分りませんが厚生省が「医薬分業」を打ち出したせいでしょう。
どこまでが医者が薬を出しても良いのでしょうか。 緊急の場合いいとか、初診の場合良いとか私の知っている町医者は
いっぱい薬を出しています。
出来れば医者から買いたいのは人情でしょうか
年末に入院してしまいました。
病気一つしたことが無かったのに急遽入院です。
病院に入って分りました 最近の病院は実に丁寧です。
全部薬でも治療でも説明してくれるのです。
患者もその他大勢というような事はなく、担当の医者が毎日来てくれます。
看護婦も医者の指示を良く守って、深夜でもすぐ飛んできてくれます。
わたしが入院したのは公立病院だったので、実に日程をゆっくりとった検査なのです。
病状の回復を待って次の検査を実施するのです。
決して急ぐような事はありませんでした。
3週間入院している間に痩せようと思っている体重になってしまいました。
いま退院して体重を維持しようと頑張っています。