千葉駅がNHK「小さな旅」で放送されていました。 10万人の乗降客があるそうで、やはり京葉線の終着駅ですけれども千葉まで行った人は少ない
のではないでしょうか。 筆者も京葉線には良くのるけれど、千葉までは行った事がありません。
「小さな旅」では 千葉駅の弁当売り場のオバサンと取材していました。 千葉ではむかし海岸でハマグリが良く取れたので「蛤弁当」が名物だそうです。 それは弁当の形が蛤の形をしていて、中には蛤の甘露煮が入っています。 その弁当屋さんに買いに来る常連さんや、立ち寄るお孫さんとの
会話が日常の微笑ましい風景として出ていました。
三寒四温とは良く言ったものです。 この気候は大陸の低気圧が春先の定期的に変化する為に起こる現象と説明されています。
このところ春のような天気が続き気持がいいなあと思っていると、ふゆのような雨のような日がやって来ました。
天気は大陸と連動しているので、きっと中国東北部の天気が寒くなったのでしょう。
ですから中国に電話して「今日は天気どう?」と聞くと、その返事で二日後日本の天気が判ります。
このように寒さと暖かさを繰り返しながら、春は確実なものになって行きます。
酒の飲めない私は自分で酒を買う事は珍しいのです 付き合い酒はビール2本くらい もっと仕事で飲まなければいけない時は50度の中国酒=白酒(ばいちゅう)をコップ1杯は空けます。 しかし本来好きでないで飲まない時は1ヶ月は飲まない事があります。
それがスーパーで焼酎を買いました。 チュウハイは居酒屋でも飲まないので、珍しいのですがふと酔いたくなりました。
カルピスと焼酎を買って、家でカルピス割をつくりました。 もともとカルピスは好きなのでチュウハイはうまく飲めました。
生野菜の効果は知られています。 サラダは大抵の家で食べると思いますが、生野菜のポタージュを作ってみました。
そんな格好の良いことを言わなくても、要は野菜ジュースです。 大根人参キャベツ、ブロッコリー、ほうれん草、などをジューサーにいれました。 野菜のビタミンやミネラルは熱を加えると失われるので、生にして飲みにくかったけど我慢しました。
血管を若く保ったり、肥満に良いビタミンCが多く含まれています。 これで値段も安く 自家製生野菜ジュースを飲んで元気な気分です。
酢ゴボウをまた瓶から出して、試食してみました。 ゴボウをスーパーで買ってきてから2週間になります。
そして玄米黒酢も買って、その中にゴボウを入れておきました。 それが2週間になったので食べてみました。
ゴボウはすっかり漬かって、柔らかくなっていました。 ただ酸っぱいのには驚きましたが、玄米酢をそのまま飲んでも酸っぱいのですから諦めて、身体に良い事だけを考えました。 ゴボウは見るからに食物繊維の塊のようです 食べても繊維がしゃきしゃきします。 余分なコレステロールを吸着して体外に排出してくれるそうでこれからの痩せるのに期待しています。
夕方 10年通っている喫茶店にいってきましたが、最近は前の道路が駐車禁止になってしまい車を置く所もなくお客が減った
とマスターが嘆いていました。
マスターは高校の2年後輩でいろんな話をしましたが、最近は話題が音楽の事が多くなりました。
マスターは高校時代から軽音楽部で演奏していました。 いまも新しいバンドを組んで店の合間を縫って演奏しています。
自然と音楽に興味を持った客がカウンターに、一般のアベックは窓際に座ります。 このところの不況で夜の世界が暇になり
いままで夕方は同伴のホステスさんの待ち合わせがあったのが、最近はなくなったと言っていました。
こんなつまらい話が ストレス解消になるのした。
先日買った小説「阪急電車」の鮮やかな手法にまだ興奮が冷めません。 作者の有川浩さんのは全く初めてで読んだ事もありませんでしたが、まだ読みたい感じで他の作品も探しに行く事にしました。
阪急電車今津線ー僅か15分で終点に着き折り返します。
宝塚発西宮北口までの間に逆瀬川駅(さかせがわ)、小林駅(おばやし)、門戸厄神駅(もんとやくしん)など聞いたことも無い名前が並びます。
こちら田舎者には"まぶしい"都会の私鉄沿線です。 主人公の雅志が図書館に通ううちに意識するようになった彼女、ある時阪急今津線で宝塚からのると偶然会います。 一方的に見ていて彼女は知らないはず、ところがふとしたことで車内で話をして、下り際に「また図書館で」 と彼女が言ったのです。
都会派小説 私鉄沿線を楽しみました。
今日は中国の大晦日で一番にぎやかな日です。 中国人の日本に住んでいる人達は里帰りしている人もいます
あるいは日本人駐在員で中国の正月を利用して帰ってきている人もいます。
台湾東南アジアの華僑を含めると15億人はいると思われますが、その人達の大晦日なのです。 中国歴で毎年この頃ですが
日にちは動きます。 日本にいる中国人も増えてどこかの職場には必ず中国人がいるようになりました。
日中はいろいろ問題も多いですが、民間個人レベルでは友好を深めている例が多いようです